1月17日に放送された NHKクローズアップ現代 ご覧になりましたか?
冬の寒さが健康や命までにあたえる影響を紹介していました。
その中のデーターの一つ、都道府県別の在宅中の家の中(リビング)の寒さランキング(統計とれた47都道府県中22県)では、大分県はなんと22県中21位で14.9度。冬季の死亡増加率も20.6パーセント(2014年人口動態統計より)となっていました。
寒い家は、高血圧・循環器疾患・身体活動が低下したりなど慢性的な病気ももたらすそうです。
NHKのクローズアップ現代のサイトに情報がありますので、ご覧ください → NHKクローズアップ現代「実はあぶない!ニッポンの”寒すぎる”住まい」

記事を書く私の家も、例にもれず寒い家です。
築40年近いわが家は、サッシもシングルだし、当時はまだあった木の枠の戸(今もかわいくて大好きですよ、でもすきま風が入って寒すぎる)で、冬真っ只中の今はエアコン24時間フル稼働・ファンヒーター・ストーブ(前は猫が占拠)、コタツ(も猫が占拠)で20度を超しているところです。留守中はエアコンのみ稼働でも12度位まで下がります。

今のおうちはとても気に入っているので、このままで断熱性を高めるには
・お気に入りの戸には二重窓の設置
・シングルサッシを二重サッシに変える
・断熱材をお部屋の床・壁・天井に設置する
などすれば、気密性が高く寒い冬・暑い夏でも住みやすい家になるのでは!

窓の交換、断熱方法によっては、補助金も活用できますので【ご参照下さい→住宅に関する国の補助金】、ぜひ笹倉工務店にご相談下さい!

笹倉工務店 電話番号0973-22-6313/メール sasakurakomuten@ybb.ne.jp